オーディション開催!

~オーディションのお知らせ~

20201月29日(水)~2月9日(日)に下北沢「劇」小劇場で再演する
「明日花(あしたばな)」のキャストオーディションを行います!

≪オーディション日時≫ 2019年8月27日(火)
詳しい時間は書類選考通過者にお知らせします。
≪場所≫ 都内某所 (追ってご連絡差し上げます)
≪募集要項≫
①20歳~45歳くらいに見える男性 ②30~40歳くらいに見える女性
※どちらも演技経験がある方に限らせていただきます。
※公演の約1ヵ月前からの稽古に参加できる方 (NG等は相談可)
≪出演料≫ ご相談の上、お支払いいたします。
≪応募方法≫ 下記項目に顔写真を添付の上、件名に「オーディション希望」と明記し、8月21日(水)までにお申し込み下さい。
①お名前 ②性別 ③年齢 ④経歴(芸歴)・特技など ⑤電話番号 ⑥メールアドレ
⑦これまでに日穏-bion-公演をご覧になった事があれば、その作品名

※書類選考の上、8月22日(木)22時までにご連絡差し上げます。
※万一オーディション日にご都合が悪い方は、ご相談下さい。
※連絡がパソコンからになりますので、bion@live.jpを受信できるように設定して下さい。
(万一23日になっても返信がない場合は再度ご連絡いただければ、こちらからお電話差し上げます。)

≪送り先・お問合せ≫
bion@live.jp
 (オーディション受付専用) 080-4659-2008 

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「オミソ」役者紹介 たんじだいご

本日、「オミソ」公演初日を迎えます。
毎回ドキドキですが・・・お客様に楽しんでいただけたらいいな。

役者紹介、最後はやっぱりこの方、たんじだいご氏!

日穏をずっと岩瀬と二人三脚で育ててきてくれました。

稽古場では仲いいんだか悪いんだか分からないと言われる関係ですが(笑)、まぁ本当に仲が悪かったら11年も続いていないでしょう。

なんだかんだ言って、岩瀬の脚本とたんじ演出で日穏の作品はできているのですから。

そんなたんじさんを伊原農さんが紹介してくれます。


たんじだいごさん。

一言で言うと、「少年」👶

なので、『たんじだいご』でアナグラムして遊んでみました。

・誤字大胆・タンゴ時代・タンゴ大事
・五反田爺・タイ語男児

少年のやうな心を持ち合わせた、小柄なちょいワルオヤジ。

演出をしてる時にいたずらっ子の様に「ンフッ(高音)」と発する声が可愛らしい。
また、面白いことを発見したのだろう。

仕込みの時は、ガラッと、大人の顔に。

声が特徴的!

忍者ハットリくんに出てくるしし丸の声にそっくり。ちくわをあげたい。

稽古の後に脱いだ服はこんな感じ⬇

本人曰く、「シワにならないから」だとか。

別の日⬇

そんな、愛しい愛しい!たんじさんの、演出ですからね。今回の『オミソ』。

ピュアな気持ちで、童心に返って見ていただけたらと。

心よりお待ちしております。

「未来はノリ」の、いはらみのりでした。

「オミソ」役者紹介 伊原 農

いよいよ明日から初日です!気を引き締めて参りましょう!

続いては伊原農(いはら・みのり)さんを岩瀬晶子がご紹介します。

プロフィールにはあだ名が「みのりんご」と書いてありますが、日穏では「みのりん」とか「みのりさん」と呼ばれています。

 「農」と名付けたご両親の思惑通り静岡大学農学部でみかんの研究をしていたそうです。そして、大学卒業後は芝居好きのお母様がやりたかった役者をやっている・・・親の夢を叶えている、まさに孝行息子ですね!

劇団ハイリンドの主宰をしている伊原農さん。
知り合いが出ていた事もあり随分前からハイリンドの舞台は見ていたし共通の知り合いがいっぱいいたのですが、共演した事はなく、今回初めて日穏に出演していただく事になりました!

いつかご一緒したいと思っていたので、すごく嬉しいです!

普段は桑田佳祐に似た飄々としたイメージで、笑顔がチャーミング、喋り方もゆっくりと丁寧で人を怒らせないオーラをまとっていますが、ちょっと得体の知れない雰囲気もあるので(あ、いい意味で! )、殺人鬼とか妖怪とか演らせたら怖そう・・・(笑)
色んな役が見てみたいと思わせるとっても魅力的な役者さんです。

趣味は?と聞いたら、「さだまさし」という答えが返ってきました。

良いですね〜、さだまさし!

私も何度かコンサートに行ったり、パーティーで司会としてご一緒したりした事がありますが、あの気さくな性格、他の追随を許さない圧倒的歌唱力、お客様を喜ばせようというサービス精神とユーモア!
エンターテイナーとして本当に一流の方だと思います。

そんなさだまさしを趣味とまで言ってしまうほど敬愛しているみのりんもまた、同じ思いを持ち、体現している表現者である事が分かります。

アニメが好きで、古いものから新しいものまで、アニメの主題歌をスマホにいっぱい入れていて、「クイズ・ドレミファドン!」をやるのが好きなみのりん。

難しい読み方の漢字をいっぱい知ってて、漢字クイズをやるのが好きなみのりん。

裏方の仕事も率先してやってくれるみのりん。

キャンプとか行ったらとても重宝される人材ですね。

今回の舞台では、味噌を愛し、味噌造りに関しては妥協を許さない職人であり、私が演じる真千子に想いを寄せる加守田役を演じています。

とってもチャーミングです。是非、楽しみにしていて下さい!

この写真、ちょっとイチローに似てない??

「オミソ」役者紹介 剣持直明

続いての役者紹介は、日穏に三年連続で出演して下さっている剣持直明(けんもち・なおあき)さんです。
岩瀬と同郷の栃木県宇都宮市出身です!イェーイ!

ゆるキャラなみの見た目のズルさもさることながら、こんなに温かく、面白く、切なく演じられる役者さんはなかなかいないと思います。ホント、凄い!!
劇団だるま座の主宰であり、演出や演技講師までこなす大先輩なのに、全然偉ぶることなく常に真剣に芝居と向き合っていて、たくさん学ばせていただいてます。
ま、稽古終わった後の飲み会でのダメおやじっぷりを見てちょっと安心したりもしますが(笑)。
今回の「オミソ」でも剣持さんワールド炸裂ですよ!

そんな剣持さんを紹介してくれるのは、ラーメンをこよなく愛する鈴木朝代ちゃんです。


このお方、もしや前世が仏様だったのでは…?と思ってしまうくらい、見るものを笑顔に、そして幸せな気持ちにしてくれる笑顔と魅力をお持ちなんです。

そのお方のお名前は、剣持直明さんです。

みんな大好き!!剣持さん。
ひたすら大先輩ではありますが、誰に対しても優しく、常に謙虚で、ひたむきな姿勢は、本当に頭が下がる思いで、日々勉強させていただいております。

剣持さんの近くに居ると、心が安らぎます。
というか気がついたら癒しを求めて近くに寄ってしまうのです…なんたる不思議。

剣持さんが笑うと、私も笑っちゃう。

か、かわいらしいっ……(失礼を承知ですが…!!)

そういえばこないだみんなで「笑ってはいけないゲーム」をやったんですが、
意外にもめちゃめちゃ剣持さん弱かったのが面白すぎて、つられて笑っちゃいました。ふふふ。

剣持さんのお芝居を拝見していると、その人物が「生きてる」って感じがします。
そこにその人物が確かに存在しているということを、信じられるのです。
人生が見えます。

しかし、それでいてこのチャーミングさ!
そんなことある!?魅力の爆発か!

いやいやいや…
もう、本当にこの公演で出会えたことを、とても光栄に思います。
果てしなく遠いですが、わたしも剣持さんのような素敵な役者さんになりたい、と思う日々であります。果てしなく遠いけども…!!

今回の公演も、剣持さんの魅力を十分 に堪能できるシーンがあります。
楽しみにしていただけたらなあと思います!
ぜひぜひ見に来てくださいね(^O^)

「オミソ」役者紹介 内浦純一

いよいよ「オミソ」の稽古もあと一日!!
月曜日には小屋入りします。気を引き締めて頑張らねば!!

続いての役者紹介は、日穏-bion-ではすっかりおなじみの内浦純一(うちうら・じゅんいち)さんです。
チラシのイラストも描いてくれたインドア系女子(笑)、北野愛ちゃんが紹介してくれます。


今回は私、北野愛が内浦純一さんを紹介させていただきます!

私はうっちーさんと呼ばせて頂いてます。

うっちーさんは何度も日穏に出演なさっていて、今回でなんと6目!すごい!

稽古では毎回日穏Tシャツを着ていらっしゃいます。

愛に溢れてますね〜♡

クシャッと笑う笑顔がとっても素敵です!

お休みの日の過ごし方は

サウナに行く、テニスをするだそうです!

テニスは先生を出来るほどの腕前だとか!!

すごい!

うっちーさんはとても優しくて気配り上手でそしてお茶目でいつも楽しいジョークで笑わせてくださいます。

私のようなど新人にも気さくに接してくださる、ほんと〜に素敵な方なのです。

お人柄が素晴らしすぎます〜。

今回うっちーさんは私の役の叔父さんなのですが、こんな人が本当に叔父さんだったらいいのにな〜といつも思っています。

お芝居の面でも稽古中に新たな発見をされていたり稽古前にシーンの台詞を相手役の方と合わせていたり、尊敬する一面ばかりです。

私はうっちーさんのある台詞が大好きで、

いつも胸がいっぱいになります。

どの台詞かは、、、観てからのお楽しみ!

東京公演は7/318/6です!

是非、うっちーさんに会いに来てください!

「オミソ」役者紹介 岩瀬晶子

続いての役者紹介は、日穏の主宰であるわたくし岩瀬晶子です。
今回初めて参加してくれているリリーちゃんが紹介してくれます!


日穏を楽しみにして下さっている皆様、
初めまして、石井絵理佳と申します!

なんと新入りの私がご紹介させて頂くのは、我らが主催、主演女優の岩瀬晶子さん。
みんなも私も、”あっこさん”、”あっこ”と呼んでいます。
あっこさ~ん♪

 女優・バイリンガルアナウンサー・脚本家と多才ぶりを発揮し、日本だけにとどまらず海外でもお仕事される多忙なあっこさんですが、今回この舞台のあっこさんを見られるのは東京は中野・テアトルBONBONと、富山のORBISホールだけです♥️
舞台で観るあっこさんは、時に色っぽく、時に少女のようで、はたまたおとぼけな姿だったり、粋な女性だったりと、作品ごとに全く違った姿を見せてくれる、まさに女優!
魔女のような変幻自在の魅力を発揮されます。
これでバイリンガルで、アナウンサーで、本を書けるんだからもう。もうっ!

そんなあっこさん、稽古でお会いするまでは、しっかりした、座長!なのかと思っていたのですが……

実は…

稽古場では……

結構おっちょこちょいだったり………

舞台では見られないような、ちっちゃいおどじを見せてくれちゃったりなんかしちゃって…

もう!チャーミング!✨

もちろん演出のたんじさんと作品や本について熱く話し合ってる姿は、さすが作家、日穏の座長なのですが、こんなチャーミングなあっこさんを見られて、稽古場ならではの楽しさを感じています(^-^)

今回、個人的にも聞いてみたかった、作品をつくる、書く時のことを聞いてみました。
「毎回心温まる素敵なお話を書かれていますが、そのお話たちは、さらさらとどんどん発想が湧いてこられるのですか?」とお聞きしたところ、
産み出す時は、なんでこんなことやってるんだー、と思う位苦しんで書き始めて、リサーチをすすめ、設定や大枠が決まればようやくペンがすすむそうです。作品に向かいあって、大事につくるほどエネルギーと想いがつまっていくのはなんでも変わらないんですね。

そんなあっこさんが書いてくださった作品を、今回集まったメンバーで大事につむいで、皆様に届けられたらなと思います。あっこさんにも作品の仕上がりを楽しんでもらえますように!

そして今回の、佐伯味噌屋でのあっこさんも、楽しみに待っていてください!(*^^*)
それでは、劇場で~!!

「オミソ」役者紹介 鈴木朝代

続いての役者紹介は、今回初参加の鈴木朝代(すずき・ともよ)ちゃんです。
色々な小劇場の舞台に出ていて、なんともほのぼのする空気を醸し出す癒し系の女優さんです。

紹介してくれるのは、我らが演出家のたんじだいごさんです。


鈴木朝代ちゃん、名前は「ともよ」と読む。

でも、「あさよ」とも呼ばれているらしい。

実年齢は知らないが(聞いたかもしれないが)とても若く見られるらしい。

ドン・キホーテでお酒を買う時は、保険証を用意してレジに並ぶと言っていた。

何より食べ物を実に美味しそうに食べる。

自分の彼女だったら、その美味しそうにたべる様を見る為に食事をオゴリまくるだろうな。

しかもラーメン大好きで、美味しい店は、聞けば教えてくれる。

劇場のある中野は、もうチェック済みの店があるようだ。本番中に後をつけてその店に行ってみようと思う。

そんな、朝代ちゃんが演じるのは、味噌屋で働く美和子という役です。

福島弁を話すのですが、こういう女の子居たなぁ・・福島に。

堂免さんの娘役でもあります、この親子の掛合いは、乞うご期待。

「オミソ」役者紹介 石井絵理佳

「オミソ」公演、来週水曜日の初日に向けて、ずんずん稽古が進んでいます。
稽古場の近くには酒飲みにとって魅力的ない良い感じの店が多く、稽古しに来てるのか、その後のお酒を楽しみに来てるのかよく分からない人がチラホラいます(笑)。

さて、続いての役者紹介は、日穏-bion-初参加のリリーこと、石井絵理佳(いしい・えりか)さんです。
ダンスで鍛えた肉体から出てくる澄んで通る声!
きっと帝国劇場でも通用するダイナミックさです。

そんなリリーちゃんを紹介してくれるのは、日穏ではおなじみの内浦純一さんです。


みなさん、いつもありがとうございます!内浦純一です!
有難いことに今回で日穏
6回目の参加になります。今回も毎日、みんなで汗ながしながら稽古しています!

今回は初参加の石井絵理佳ちゃんを紹介します!

愛称はリリー

関西出身!そしてダンサーや振り付け師としても活躍している才能ありありリリーです!!!

リリーの魅力はなんといっても、まっすぐな所です。

まっすぐきれいな眼。芝居に対してのまっすぐさ。まっすぐあったかい笑顔。

女優として大切なものを沢山持ってるリリー。本当に素敵です。。

先日、リリーの誕生日を稽古中サプライズでやりました!
リリーはまっすぐ喜んでくれ、すてきな空間にいれる事、、みんなが幸せな気持ちになりました。

リリーの魅力満載の「オミソ」。
中野であったかい気持ちになる事、間違いありません!

劇場でお待ちしております!!!

「オミソ」役者紹介 和田慶史朗

 役者紹介、三人目は和田慶史朗(わだ・けいしろう)くんです。

演劇集団円に所属している青年で、今回外部の公演には初参加だそうです!

いつも重いもの運ぶの手伝ってくれたり気が利くし、とても素直な愛されるキャラの慶ちゃんです。
そんな慶ちゃんを紹介してくれるのは、日穏に3年連続出演して下さっている剣持直明先輩です!
日穏ファンの皆さま、お久しぶりでございます。
剣持直明です。
「夕顔」「星の砂」に続き、今年の「オミソ」にもお邪魔させていただきます。
どうぞよろしくお願いいたします。
さて。
和田慶史朗君をご紹介させていただきます。
まるで時代小説の主人公のような名前。
そして端正なマスク。
スラっと伸びた抜群のスタイル。
よく響く声。
明るく前向きなオーラ。
正に俳優になる為に生まれてきたような若者だなぁ、というのが第一印象でした。
そして所属が演劇集団円。
こりゃ演劇エリートじゃあ、とね。
雑草代表のアタクシとしては、気持ち的に後退り。
もう持ってるものが全てかなわん、しかもとても現代的な雰囲気。
遠くで眺めていよう。
しかしですね、私が彼を紹介する文章を書く、となりまして。
じゃあまず、写真を撮ろうと。
「ちょっとこれ持ってみてもらえる?」と私が手近にあったお菓子の袋を手渡してパチリ。
すると彼、「じゃあ、こんなんどーっすか?」と小道具のお椀を…
おお。印象と違うなぁ。
で、その後みんなで呑みに行きまして、そこで一気に距離が縮まりましたね。
お酒呑んだらただのダメにーちゃんアハハ。
「俺酒弱いんすぅ。誰か連れて帰ってくださぁい♪」
ダメおやじはダメにーちゃんのことがスッカリ好きになりました。
なんかホッとしたのですかねオホホ。
けーちゃん、とても人間的。
みんな彼のことを、ケーちゃんと呼びます。
人懐っこくてねぇ。
芝居を実に楽しそうにやります。
今回が初の外部出演だそうですが、これから彼がどんな役に挑んでいくか是非見てみたいと思わせられます。
勿論、彼が今回演じる役もとても魅力的ですよ。
和田慶史朗くんに、乞うご期待!であります。