「オミソ」役者紹介 たんじだいご

本日、「オミソ」公演初日を迎えます。
毎回ドキドキですが・・・お客様に楽しんでいただけたらいいな。

役者紹介、最後はやっぱりこの方、たんじだいご氏!

日穏をずっと岩瀬と二人三脚で育ててきてくれました。

稽古場では仲いいんだか悪いんだか分からないと言われる関係ですが(笑)、まぁ本当に仲が悪かったら11年も続いていないでしょう。

なんだかんだ言って、岩瀬の脚本とたんじ演出で日穏の作品はできているのですから。

そんなたんじさんを伊原農さんが紹介してくれます。


たんじだいごさん。

一言で言うと、「少年」👶

なので、『たんじだいご』でアナグラムして遊んでみました。

・誤字大胆・タンゴ時代・タンゴ大事
・五反田爺・タイ語男児

少年のやうな心を持ち合わせた、小柄なちょいワルオヤジ。

演出をしてる時にいたずらっ子の様に「ンフッ(高音)」と発する声が可愛らしい。
また、面白いことを発見したのだろう。

仕込みの時は、ガラッと、大人の顔に。

声が特徴的!

忍者ハットリくんに出てくるしし丸の声にそっくり。ちくわをあげたい。

稽古の後に脱いだ服はこんな感じ⬇

本人曰く、「シワにならないから」だとか。

別の日⬇

そんな、愛しい愛しい!たんじさんの、演出ですからね。今回の『オミソ』。

ピュアな気持ちで、童心に返って見ていただけたらと。

心よりお待ちしております。

「未来はノリ」の、いはらみのりでした。