「オミソ」役者紹介 岩瀬晶子

続いての役者紹介は、日穏の主宰であるわたくし岩瀬晶子です。
今回初めて参加してくれているリリーちゃんが紹介してくれます!


日穏を楽しみにして下さっている皆様、
初めまして、石井絵理佳と申します!

なんと新入りの私がご紹介させて頂くのは、我らが主催、主演女優の岩瀬晶子さん。
みんなも私も、”あっこさん”、”あっこ”と呼んでいます。
あっこさ~ん♪

 女優・バイリンガルアナウンサー・脚本家と多才ぶりを発揮し、日本だけにとどまらず海外でもお仕事される多忙なあっこさんですが、今回この舞台のあっこさんを見られるのは東京は中野・テアトルBONBONと、富山のORBISホールだけです♥️
舞台で観るあっこさんは、時に色っぽく、時に少女のようで、はたまたおとぼけな姿だったり、粋な女性だったりと、作品ごとに全く違った姿を見せてくれる、まさに女優!
魔女のような変幻自在の魅力を発揮されます。
これでバイリンガルで、アナウンサーで、本を書けるんだからもう。もうっ!

そんなあっこさん、稽古でお会いするまでは、しっかりした、座長!なのかと思っていたのですが……

実は…

稽古場では……

結構おっちょこちょいだったり………

舞台では見られないような、ちっちゃいおどじを見せてくれちゃったりなんかしちゃって…

もう!チャーミング!✨

もちろん演出のたんじさんと作品や本について熱く話し合ってる姿は、さすが作家、日穏の座長なのですが、こんなチャーミングなあっこさんを見られて、稽古場ならではの楽しさを感じています(^-^)

今回、個人的にも聞いてみたかった、作品をつくる、書く時のことを聞いてみました。
「毎回心温まる素敵なお話を書かれていますが、そのお話たちは、さらさらとどんどん発想が湧いてこられるのですか?」とお聞きしたところ、
産み出す時は、なんでこんなことやってるんだー、と思う位苦しんで書き始めて、リサーチをすすめ、設定や大枠が決まればようやくペンがすすむそうです。作品に向かいあって、大事につくるほどエネルギーと想いがつまっていくのはなんでも変わらないんですね。

そんなあっこさんが書いてくださった作品を、今回集まったメンバーで大事につむいで、皆様に届けられたらなと思います。あっこさんにも作品の仕上がりを楽しんでもらえますように!

そして今回の、佐伯味噌屋でのあっこさんも、楽しみに待っていてください!(*^^*)
それでは、劇場で~!!