次回公演

第16回公演「オミソ 2023」
2019年に上演して好評を博した作品の再演!
バブル時代の地方都市にある老舗味噌屋を舞台に繰り広げられる笑えて泣けるヒューマンドラマ。
チケット発売やスケジュールなどの詳細は、決まり次第随時更新します!

<東京公演>
2023年8月25日(金)~9月3日(日)
劇場:赤坂レッドシアター

<宇都宮公演>
2023年9月8日(金)・9日(土)
劇場:栃木県総合文化センターサブホール

<富山公演>
2023年9月15日(金)・16日(土)
劇場:富山県民小劇場ORBIS

●ストーリー
昭和が終わり、平成の時代が始まった1989年。世の中は空前の好景気真っ只中で、若者は恋に遊びに大忙し。海外でブランド物を買いまくる日本人の姿が連日のように報道されていた。
舞台はそんな浮かれた空気はどこ吹く風とばかりに何十年も変わらぬ佇まいを見せる佐伯味噌屋。昔ながらの味噌づくりにこだわってきたものの、店主が亡くなり、長男の未亡人である真千子が切り盛りする店は存続の危機に瀕していた。
そんなある日、若い頃に家を飛び出した次男坊・浩次が帰って来る。果たして浩次が帰ってきた真の目的は・・・

●出 演
内浦純一、岩瀬顕子、剣持直明(劇団だるま座)、堂免一るこ、伊原 農(劇団ハイリンド)鈴木朝代和田慶史朗(演劇集団円)、石井絵理佳、種村 愛、たんじだいご

●スタッフ
企画・脚本…岩瀬顕子 演出…たんじだいご
演出助手…佐藤萌子 照明…松本 永 (eimatsumoto Co.Ltd.)
音響…平井隆史 舞台監督…藤田有紀彦
舞台美術…吉野章弘 制作…岩間まいこ(大人の麦茶)
宣伝美術…松浦周作(㈱マッシュルームデザイン)
イラスト…種村 愛