水曜日に初日を迎え、今日で4日目です。
お陰様でたくさんのお客様からお褒めの言葉をいただき、とても嬉しく思っています。
2月9日までやっていますので、ぜひお見逃しなく!
さて、ちょっと間が空きましたが、出演者紹介。
続いては、演出で出演者でもあるたんじだいご氏。
今回は出演場面が多いため、出番の少ない岩瀬が途中から演出になってましたが・・・(^^;)
ここまで二人三脚でやってきましたからね。
おっきーこと、沖原一生さんが紹介してくれます。
皆さまこんにちは、この度、日穏-bion-さんの「明日花」に参加させていただいてます、沖原一生(いっせい)と申します。
僕がご紹介させていただきますのは、「明日花」演出も手掛ける「たんじだいご」さん。
小柄な方でありますが、たまに海より広く見える背中になります。
背中に鬼が見える時もあります。
酒席でグニャグニャな背中の時もあります。
親父の背中を見て育つ、と言いますが、たんじさんの背中はとても大きいです。
愛のある素晴らしい方だと思います。
たくさんの方がたんじさんの背中を見て育っていってるんだろな、と想像します。
僕も勝手に見ています。
今回、そんなたんじさんと密に関わらせていただいて、幸せです。
「明日花」出演のきっかけを下さったたんじさん、ありがとうございます。
そして、これからもよろしくお願いいたします。
沖原
役者紹介も終盤になってきました。
続いては、わたくし岩瀬が、「つよぽん」こと本間 剛(ほんま つよし)さんをご紹介します。
つよぽんは、とにかく笑顔がチャーミングで、大黒様のような方です。
こちら、担々麺を食べに行った時。
紙エプロンが赤ちゃんのよだれかけのようにも見えますが・・・
なんとも癒し系です。
大小様々な舞台に出演されていて、知り合いの役者達にチラシを渡すと、かなりの確率で「あっ、本間さん出てるんだ」と言われます。
顔が広い!!
ドラマやCMでもちょくちょく拝見します。
最近だと、年末にゆうちょ銀行のCMに出てましたね!!
そんなひっぱりだこのつよぽん、もちろんお芝居もとっても素敵です。
実は過去にも何度か日穏に出演していただきたくてラブコールを送っていたのですが叶わず、今回満を持して出ていただく事になりました。
そんなベテランの先輩役者さんなので、初めは粗相のないようにと少し緊張していたのですが…
いつからか歳下のうっちー&やんまコンビにいじられるキャラになっていました(笑)。
一見イジメにも見えるいじりを、それはそれは嬉しそうに受けていて・・・
根っからのMキャラだったんですねぇ。
今回のつよぽんの役は、中華料理店を営んでいる在日中国人・高さんです。
つよぽんの人の好さ、愛らしさが存分に発揮されていて、きっとファンが増えると思いますよ!
ぜひ、劇場に会いに来てください。
そしてたくさんいじってあげて下さい!!
今回は日穏-bion-初参加の役者さんが6人おります。
わだっちこと、和田裕太(わだ ゆうた)さんもその一人。
「Theatre劇団子」という劇団のメンバーとして活動しています。
和哉が紹介してくれます。
こんにちは。日穏初参加の山崎和哉です。
よろしくお願いします!
私が紹介させていただくのは和田裕太さん
皆からは「わだっち」と呼ばれています♩
この全身アディダス稽古着から見て取れるこだわりの強さ!!
(
お芝居と役に対して常に研究を怠らず
試行錯誤し、挑戦し続ける男。
その背中を見て、僕も負けていられないと背中を押されるような存在
そんな和田さんが演じる博士(はかせ)役。
これまたこだわりが強く、とてもハマっております。まさに博士!
是非是非皆さま、お楽しみに!!
有難いことにお席も埋まってきておりますので、お早めのご予約お願
皆さま、初めまして!
宮後真美と申します。
私は山崎和哉さんを紹介させて頂きます。
かずやさんは、今回のカンパニーでは最年少!
お芝居をこよなく愛す、ストイックな武士のようなオトコです!
さて、稽古場にはいつも1番乗りなかずやさんですが、
いつも何をしているのかというと……..
残念ながら脱ぐシーンはありませんが、
中は凄いことになっているのでしょう、
ええ、きっと。
そんなかずやさんのお芝居を是非劇場でご覧ください!
個人的に、衣装が似合いすぎる!
と思っています。笑
こんなに昭和が似合う平成生まれは、
恐らく彼以外にいないでしょう。
ぜひともその目でお確かめください!
お席が満席の回も出てきましたので、
お早めのご予約をお待ちしております!
よろしくお願いいたします!
さて、稽古も残りあと2日!!ラストスパート頑張りますよ!
続いての役者紹介は、これまた初参加の宮後真美さんです。
やんまが紹介してくれます。
皆さまこんにちは。
山田将之です。
皆んなにはやんまと呼ばれています。
初演の明日花から、早5年。
なかなかタイミングが合わずに出演出来なかった日穏に
5年ぶりに参加できました。
この時期なら毎年出られるのにー、と
主宰のアッコに嫌味を言っています。
あ、自分の話ではなく、出演者紹介でした。
ではでは。
宮後真美さんのご紹介を。
宮後真美(みやご まみ)さん
ニックネームは、みや、もしくは
ごまみ、まみぴょん、みやごん、
やーみー、みやまみ、やみー、など
多彩なあだ名をもつ、女優さんです。
ニックネームより注目なのは
やはり、宮後と言う珍しい苗字!
初めてお目にかかったので、名字由来ネットさん
https://myoji-yurai.net/sp/sea
で、調べて見ました。すると。
【全国順位】 10,145位
【全国人数】 およそ720人
と、かなりのレアなお名前。
名前とかニックネームとかで、文字数かなり使ってるな。
人となりがまだ紹介出来てない…
改めまして、
宮後真美さん。
ぱっと見、切れ長の瞳と、落ち着いた佇まいと、バリバリの関西弁で
もうかなりのキャリアを積んでる女優さんに見えるのですが、
実は
しかし、新人らしからぬ度胸の良さはその辺の俳優さん顔負けで、
研究熱心な努力家の方です。
その反面、実は結構おっちょこちょいで
二段しか無い階段で足を捻挫すると言う
どうやったら此処でそんなに足捻れる?
と言う離れ業もお持ちの方です。
舞台が大好きで、将来は舞台で活躍する
実力派女優になりたいと言ってました。
そんな彼女は、持ち前の英語力を使い、観光に来て富士山に登る外国人の方のツアーコンダクターをしてたこともあり、富士山には何度も登っているそうです。
そのせいなのか、mont-bellをよく着ています。
なんて、他人行儀な紹介していますが、実は彼女と私の関係は俳優養成所時代の
生徒と先生という関係でして、卒業時にはいつか共演出来るといいな
なんて言っていたのですが、結構すぐに実現しました (笑)
養成所を卒業してこの舞台で彼女がどんな風に成長しているのか、
教え子としてではなく、いち共演者として、とても楽しみです。
ご観劇の皆様、演劇関係者の皆様、
是非、宮後真美をよろしくお願い申し上げます。
(やっぱり親心出ちゃうなぁ)
続いての役者紹介は、菅井 玲(すがい れい)さんです。
かれこれ15年くらい前に共演して、この度初めて日穏に参加してもらいました。
紹介してくれるのは、我らが演出家、たんじさんです。
皆さん、こんにちは。たんじです。
菅井玲さんのことを稽古場では、レイチュと呼んでいます。
レイチュとは彼女が初舞台の演出をして、
なんと、私と岩瀬とレイチュは兄姉妹役でした。
あれが、レイチュの初舞台だったのね・・・
ずいぶんオトナになったもんだなぁ・・・などと、
って今回は、娘の役です。
彼女の初舞台の時に、彼女に貰ったDVDはもはや、
皆んなで、栃木県の高徳花火さんに見学に行った時、レイチュは特大盛りそばをペロリと食べてました。
可愛い顔して、
間食は、あんまりしないんだそうな、だからお腹ちゃんと空くのね
そんなレイチュと私の演じる父と娘役、楽しみにしていてください
続いての役者紹介は、日穏-bion-初参加の沖原一生(おきはら いっせい)さん。
「Y.K OFFICE」所属の俳優さんです。
同じく初参加のわだっちが紹介してくれます。
初めまして!!
和田裕太と申します!!!
日穏さんには初めて参加させていただきます。
どうぞよろしくお願いします!
そんな和田が紹介させていただきますのは・・・
おっきーさんこと、沖原一生さん!!!
優しい笑顔の一枚、いただきましたーぁぁあ!!!
続いての役者紹介、2番手は、5年ぶり5回目の日穏公演出演となる山田将之(やまだ まさゆき)さんです。
吉本興業の俳優部に所属しており、志村けんやダチョウ倶楽部の舞台にも出演されています。
うっちーが紹介してくれます。
皆様、内浦です!
初演から5年、新しい明日花を咲かせるぞ!
と、初日に向けて稽古してます!
さて、今回、僕が紹介させて頂くのは大好きな山田将之さんです。
やんまーさんは日穏には何作品も出ていて、僕も「gift
稽古場でもどこでも、みんなを楽しませ、
芝居が本当に好きで、常に
稽古や稽古が終わってからのご飯、
ちなみにやんまーさんはお酒をほとんど飲めません。
しかし、ひとつだけ好きなお酒がみかん酒。
打ち上げなどでお店にあると、美味しそうに飲んでいます。
やんまーさんへの差し入れは、是非みかん酒でお願いいたします(
みなさま、劇場でお待ちしてます♪
さて、日穏-bion-第13回公演「明日花」、初日まで約1週間となりました!
連日楽しく、でも真剣に稽古しています。是非、お見逃しなく!
それでは、毎回恒例の役者紹介参ります。
トップバッターは、日穏-bion-公演ではお馴染みとなった「うっちー」こと、内浦純一さんです。
今回初参加の本間剛さんが紹介して下さいます。
内浦純一という男。
漢、と書くべきだろう。
ハスキーハイトーンヴォイスを武器に、老若男女、
その男気たるや。
礼儀・礼節を重んじ、先輩を敬い後輩をとことん面倒見る。
んじゃなかったの…?
最初のうち、そんな感じだったよ。
特に、先輩を敬い…の部分。
アフター稽古の酒席を重ねるごとに、
ただね、
許せてしまう?
うん、許せてしまっている。
写真をご覧下さい。
キリッとした眉に力のある目。
整った顔立ちの、その口元に何かが垂れ下がっている。
恐らく卵ときくらげの旨煮の卵だろう。
これが象徴するように、少しずらしてくる。
少しずれてる。
この愛嬌みたいなものが内浦純一の本来の魅力なのだろう。
そう思いたい。
あ、思ってます。
これからも末永く宜しくね。
僕の話途中で遮らないでね。
本間剛