さて、日穏-bion-第13回公演「明日花」、初日まで約1週間となりました!
連日楽しく、でも真剣に稽古しています。是非、お見逃しなく!
それでは、毎回恒例の役者紹介参ります。
トップバッターは、日穏-bion-公演ではお馴染みとなった「うっちー」こと、内浦純一さんです。
今回初参加の本間剛さんが紹介して下さいます。
内浦純一という男。
漢、と書くべきだろう。
ハスキーハイトーンヴォイスを武器に、老若男女、
その男気たるや。
礼儀・礼節を重んじ、先輩を敬い後輩をとことん面倒見る。
んじゃなかったの…?
最初のうち、そんな感じだったよ。
特に、先輩を敬い…の部分。
アフター稽古の酒席を重ねるごとに、
ただね、
許せてしまう?
うん、許せてしまっている。
写真をご覧下さい。
キリッとした眉に力のある目。
整った顔立ちの、その口元に何かが垂れ下がっている。
恐らく卵ときくらげの旨煮の卵だろう。
これが象徴するように、少しずらしてくる。
少しずれてる。
この愛嬌みたいなものが内浦純一の本来の魅力なのだろう。
そう思いたい。
あ、思ってます。
これからも末永く宜しくね。
僕の話途中で遮らないでね。
本間剛