役者紹介、続いては宮内勇輝(みやうち ゆうき)さんです。
日穏-bion-の本公演には3回目の出演ですが、今年3月の「神奈川かもめ短編演劇祭」にも出てくれたので、3.5回目って感じでしょうか。
いつも先輩たちにいじられて嬉しそうにしていたみーくんですが、今回の座組では最年少ではないし、なかなか頼もしいなぁ・・・と思ってたら、この間稽古場に台本置いて帰りました・・・。お~い!
そんなみーくん、今劇団の仲間と映画を撮ろうと奮闘中です。是非応援してあげて下さい。
詳しくはこちら→ The Challenger
岩瀬の「弟にしたい男子ナンバーワン」みーくんを、我らが演出家のたんじだいご氏が紹介してくれます。
宮内君は、「明日花」「月の海」に続いて3回目の出演で、日穏公演の常連になりつつあります。
様々な役をこなす、「劇団フルタ丸」の看板俳優!
みーくんに最初に出演してもらった「明日花」では、平台一枚の上のみという狭い空間で演じてもらい、当時の出演者からは「三六(さぶろく)役者」(平台の大きさを表す、三尺×六尺の大きさ)と呼ばれていました(?)が、去年の「月の海」では、介護スタッフ役で舞台中を歩き回っていました。
前回の二作とも、みーくんは、私の息子役でした。
あんまり絡みは、なかったけど、今回は、もっと絡めるといいなぁ・・・
稽古場でも、呑みの席でも、気が利くみーくんにはいつも助けられています。
創作上で、岩瀬と私がバトルを展開するような場合にも、みーくんは、絶妙のバランス感覚でその場を救ってくれるのです。
今回は、町役場の職員の役です。