ブログの更新が滞ってしまっていて失礼しました。
小屋入り、仕込み、場当たり、ゲネ、本番と慌ただしく時間が過ぎていき、気づけば3日目を迎えてしまいました。
ここまで3回公演を終えて、お客様の評判も良く、とりあえずホッとしています。
ご来場くださった皆様、ありがとうございます。
まだの方、日曜日までやっています。是非お見逃しなく!!
では、役者紹介の続きです。
前回同様、私、岩瀬が演じるのは場末の娼館で働く年増の娼婦(笑)。
そんな私の相手役をやってくれているのは、管勇毅(かん ゆうき)くんです。役所広司さんの事務所に所属している俳優さんですが、自ら脚本・監督を務めた映画「TOKYO ENDING」が、福岡インディペンデント映画祭2013のコンペティション・120分ムービー部門でグランプリを取るなど、マルチな才能の持ち主です。
普段は飄々としていてつかみどころのないような感じがしますが(笑)、演じることへの情熱が素晴らしく、とても楽しく共演させていただいてます。
彼の熱演、必見ですよ!