お知らせ

◎日穏-bion-公演「涼月の記」の東京公演、宇都宮公演ともに、お陰様で好評の内に幕を閉じました!
2025年は8月、9月に上演します。
引き続きどうぞよろしくお願いいたします。 


◎日穏-bion-企画映画「シェアの法則」(脚本・岩瀬顕子/監督・久万真路)が全国公開中!
詳しくは公式サイトで!

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日穏-bion-(ビオン)とは・・・
役者・脚本家・バイリンガルアナウンサーとして活動する岩瀬顕子(旧名:岩瀬晶子)が企画・脚本、たんじだいごが演出を手掛けるプロデュース劇団。
戦争や差別など社会的問題を背景に盛り込みながらも、笑って泣けて、観終わった後に心がじんわり温かくなる作品が特徴で、あらゆる世代の観客から好評を得ている。

2017年1月に行われた短編演劇コンテスト「劇王東京III」で優勝し、同年3月に全国大会となる「神奈川かもめ短編演劇祭」に東京代表として参加。主宰の岩瀬が「戯曲賞」と「俳優賞」をダブル受賞。
脚本家としては、小松政夫氏主演舞台や、「警視庁捜査一課9係」(テレビ朝日)、「特捜9」(テレビ朝日)、「お父さんと私のシベリア抑留」(NHK BSプレミアム)等のドラマの他劇団青年座にも脚本を提供「シェアの法則」2021年)。その舞台を元にした映画版「シェアの法則」(2023年秋全国公開)では、脚本・プロデュース・出演・主題歌の作詞も手掛けている。
また、役者としてはハリウッド映画でジョニー・デップや、オスカー女優のアリシア・ヴィキャンデルらと共演するなど、多方面で活動中。



2008年に『心日庵-春-』として旗揚げ。
2009年より『日穏-bion-』(ビオン)と改名して再スタート!
”bio” とは、”biology”(生物学)や”biography”(伝記)にもあるように、
“生命”や”生活”という意味です。
穏やかな日々の中にも、そこに命がある限り、必ずドラマが生まれる・・・そんな日常のドラマが、人を笑わせ、涙させるのではないでしょうか。
観客の皆さんが見終わった後に自分の”生命”の尊さを、そして一日一日のありがたさを感じてくれたら・・・そんな思いを込めて『日穏-bion-』(ビオン)という名前で活動しています。

※日穏-bion-10周年(2018年)にお世話になっている方々が寄せて下さったメッセージはこちら→メッセージ

※掲載された記事→新聞記事